毎日を生きるのみ
訃報が続いています。
春先だったかな、兄の親友が山で滑落死。
大学生をはじめとして、お子さんが三人。
登山などの危険なスポーツは保険が下りないとか聞くので、
どうされるのかなぁと。
仕事関係で、私も家族ぐるみでイベントに呼んでいただいた方、
70代と年齢はいっているけど、お子さんがまだ6年生。
うちとは全然レベルの違う家庭だけど、
それでもお子さんがお父さんを亡くす寂しさを思うと…
先週は仕事関係で一度お会いした女性、年齢はもう50代半ばくらいかと思いますが、
Facebookを覗いたら、先週まで更新されていて、
前日まで出勤されていたとか。
そして昨日、息子の元クラスメイトのお父さん。
面識がないからわからないけど、
おそらく40代じゃないかと思うのですが、早いですよね…
訃報を聞くと、自分の残りの人生を考えます。
あとどれくらいなのか、死ぬときはどんなことで死ぬのか。
誰が看取ってくれるのか。
順番としては母親が先なのですが、そこはあんまり考えたくないので、
後回しにしちゃうけど。
毎日悔いなく生きるって難しいですよね。
どうやっても悔いは残ると思うけど。
でも死んじゃった後はなにも感じないんだろうなぁ…
残された人間が、様々な思いを抱えて生きて行くんですよね。