きみに読む物語
若いライアン・ゴズリングかわいい…それしかない…
あらすじはWikipediaで見てください!(笑)
しかし17才くらいの初恋、そんなに長く貫けるものかなぁ…
高校生の時に好きな人はいなかったので、
初恋はいつだっけと思い出してみたり。
(小学校一年生の恋は初恋に入りますか?!隣の席のまさおくん)
お嬢様であるヒロイン、アリーの衣装は眼福。
レイチェル・マクアダムスもかわいいし。
教養がないとかボロクソ言われてる田舎育ちの青年ノアには、
ライアン・ゴズリングはちょっと知的すぎかなーと思ったけれど。
まぁ、詩を愛していたり、家を修復したり、家具を作ったりと、
クリエイティビティに溢れているので、
素養はあるけど環境のせいで大成できるチャンスが得られない青年、
っていうイメージ通りなのかも。
しかし湖?に遊びにいくシーンで、
アヒルみたいな水鳥がたくさんいるんだけど、
多すぎないのですか、あれは…
カメラを引いてくと、びっしり水面を覆っている水鳥…
アリーがロマンチックと言うのですが…そうかな??って(笑)
それはさておき、
ノアがアリーに恋人ができたのを知って自暴自棄になって
隣町の戦争未亡人とセフレ関係になってるんだけど、
「あなたは時々遠くに行ってしまう」って言われて、
「愛したいけど愛せないんだ」って未亡人を泣かすシーン…
ここが一番切なかったかも。